README
dormy
ドーミー系列の寮のメニューをスクレイピングしてJSON形式でパースします。
Install
npm install --save dormy
Usage
寮のメニューの種類
寮のメニューの種類を取得して保存するサンプルです。
import fs from 'fs'
import path from 'path'
import {Dormy} from 'dormy'
Dormy().then(data => {
fs.writeFile('dormy.json', JSON.stringify(data, null, 2))
})
取得できるjsonは寮の名前とそのメニューの種類の配列になります。
寮のメニューの種類はa1, a2, b1, b2, haiの5種類です。
{
"name": "ドーミー福田町",
"ryou": "a1"
},
{
"name": "ドーミー二日町",
"ryou": "hai"
},
{
"name": "ドーミー八乙女レディース",
"ryou": "a2"
},
メニューの一覧
プログラム実行時の月の全種類のメニューを取得して保存するサンプルです。
import {Menus} from 'dormy'
Menus().then(data => {
fs.writeFile('menu.json', JSON.stringify(data, null, 2))
})
JSONは以下のように寮のメニューのタイプ、日にち、朝食(和食と洋食の配列)、夕食で構成されてます。
なお、breakfirst
の配列の1つ目が和食、2つ目が洋食です。
{
"a1": {
"2015-9-1": {
"breakfirst": [
[
"鯖文化干焼き",
"リオナステーキとキャベツソテー",
"御飯",
"汁物",
"香物"
],
[
"スクランブルエッグ",
"フルーツ",
"パン"
]
],
"dinner": [
"肉けんちんうどん",
"茄子とはんぺんの味噌焼き",
"ブロッコリーの和風明太和え",
"胡麻団子"
]
},
"2015-9-2": {
"breakfirst": [
[
"豆腐団子と南瓜のそぼろあん",
"海藻サラダ",
"御飯",
"汁物",
"香物"
],
取得できるJSONをdata
ディレクトリにサンプルとして用意しました。
参考にしてください。
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MIT